
どうすればいいの?

実はTwitterの設定じゃなくて、添付するブログの設定なんですよ♪
AFFINGER5なら簡単に設定できちゃいます!
今回はTwitterカードの作成方法について解説します。
これを設定すれば、記事のクリック率が上がること間違いなしです。
こんな方におすすめ
- ブログの記事をシェアしようと思ったのに、URLしか表示されない
- アイキャッチ画像が小さく表示されてしまう
Twitterカードとは
そもそもTwitterカードとは、TwitterでURL付きのツイートをしたときに表示される、リンク先の内容を示すカードのことです。
このように画像を大きく表示できます。
しれっとプロフィール欄にブログURLを貼り付けました。記事が少ないですが、まず自分がつまづいたところをまとめていきたいと思っています。
ちなみにこんな記事も書いたんですが、お問い合わせフォームをあえてプラグインにしてる方っているんでしょうか?https://t.co/SWShpJsiW8
— ざくろブログ超初心者 (@zakuro_blog) May 5, 2021
Twitterカードは4つの種類があります。
ブログ記事では主に①か②を利用します。
特に先ほど画像で紹介した②の「大きな画像付きのSummayカード」の方が、
ユーザーの目に留まってクリックされる確率が高くなります。
Twitterカードの効果
Twitterカードを設置することで、具体的にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
メリット①:タイムライン上で目を引ける
さまざまなツイートが表示されるタイムライン。
多くのTwitter利用者にツイートを読んでもらうには、いかに興味を引きつけられるかが大切です。
Twitterカードを使ったツイートは、画像や動画がカード形式で大きく表示されるため、目に留まる可能性がより高まります。
メリット②:ブログへの誘導を強化できる
クリックできる範囲が広がるという点も大きなメリットです。
Twitterカードの場合は、カード全体がクリック可能範囲となります。
Twitterカードを使った広告用ツイートは、単にリンクを記載した通常のツイートよりも
エンゲージメント(広告にあるリンクやボタンなどのクリック)率が43%上昇することも分かっています。
メリット③:有望な見込み顧客にアピールできる
画像や動画は、商品やサービスの魅力を効果的に伝える手段の1つです。
それらを見てからブログを訪問したTwitter利用者は、ブログの内容に興味があり、顧客となり得る可能性が高いと考えられます。
また、ブログ内容に興味のある人が訪問してくれることによって
サイト滞在率が伸び、離脱率が低下する効果まで期待できます。

AFFINGER5の標準機能でTwitterカードを設定する方法
まずはAFFINGER5の標準機能でTwitterカードを設定する方法を解説していきます。
Step1.ダッシュボードからAFFINGER5管理ページ⇒SNSページ
まずはWordPressの左側のダッシュボードから「AFFINGER5管理」を選択します。
AFFINGER5の標準機能のほとんどはここから設定できます
「SNS」の項目を選択します。
Step2.Twitter設定項目で ①TwitterユーザIDを入力 ②Twitterカードサイズを選択
SNS画面をスクロールしていくと、Twitter設定の項目があります。
①TwitterのユーザIDを入力(@は入力不要)
②Twitterカードサイズを選択
サイズは先ほどもお伝えしたように「大(Summary_large_image)」の方が目に留まりやすくオススメです。
もちろんお好みで設定ください!
ハッシュタグ項目は空欄のままでOK
設定が終わったら「save」ボタンを押して保存すれば完了です!

さっそくTwitterで「記事のURL付きツイート」をして検証!
Twitterカードの設定が終わったら、さっそく「記事のURL付きツイート」をして検証してみましょう!
アイキャッチ画像のTwitterカードが表示されているかと思います。


時間をおいてもう一度試してみてね!
参考:実際にツイートする前にTwitterカードを確認する方法
Twitter公式サービスに「Card Validator」というサイトがあります。
①記事のURLを貼り付ける
②[Peview card]をクリック
すると、画面右側に記事のプレビューが表示されます。
Twitterカードのプレビューが確認できれば完了です!
(Twitterカードの設定ができていないと画像は表示されません)
まとめ
今回はAFFINGER5でTwitterカードを設定する方法について解説しました。
簡単な2stepで記事のクリック率を上げられるチャンスですので、ぜひ設定してみてくださいね。

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